2008年05月25日

ステンレス304について

一般的に皆さんに「ステンレス」と呼ばれているのが
この「SUS304」だと思います
旧称「18−8ステンレス」ですが
大きな特徴は「錆びにくい」「衛生的」「見た目がキレイ」などで
食品関係や 医療関係 野外 水周りで活躍しています

溶接の際も 溶接後がとてもキレイに光らせることが可能!
もちろん 焼け取りでも 研磨でも キレイな仕上げが期待できます
ただ 熱伝導がイマイチで 
溶接や研磨をすると「ひずみ」が発生します
薄い板だと 注意しながら溶接しないと 修正さえ困難になります

比重は鉄とほぼ一緒です

この304は「オーステナイト系ステンレス」に属します
オーステナイト系の特徴は
錆に強い 磁性が無い 加工がしやすい 耐食性に優れている
焼入れに不向きなどで
簡単に見分けるには 磁石を当てることです

304どうしの溶接には「308」溶接棒を
304と鉄の溶接には「309」をお使いください

この304は高価な値段(今はキロ約700円を目安)です
捨てそうな人がいたら
「オー捨てないと!!」と言ってあげてください 
posted by sktop at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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